カレーの国

4月10日~16日まで「ネパール」へ仕事で行って来た。
もちろん今回が初めて。

何かしらこういう理由でもない限りネパールへ来る事などなかっただろう。


シェムリアップからネパールへはバンコクを経由して行く。
バンコクまで約１時間、バンコク～ネパールは約3時間。思ったより近い。


ネパールには昼過ぎに到着し、まずはホテルへ。
ホテルは旧王宮の近くだった。

タメル地区と呼ばれる観光客の多い地区やジャマル、アサン、インドラチョーク等の地元の人が買い物をするような場所も比較的近くにあり、とても便利だった。




ここはカリマティ市場の近く。
交通渋滞がすごい。

首都カトマンズの街中でも信号は数える程しかないらしい。


まぁカンボジアもそうだけど、信号が出来たからって急に良くはなったりしない。



街中にはサリーを着てる女性がたくさんいた。
日本人も、もっと着物着たらいいのに。

後ろのおっさんの頭に乗ってるのが「トピー」と呼ばれる帽子。
被ってみたけど、俺にはやっぱり似合わなかった。



出発前「ネパールはカレーしかないよ」と言われていた。

でもね、やっぱりねぇ、行けばあるんだよ、色々と。


これは「チウラ」。
ご飯をつぶして干した物。

硬さや色など様々。
軟らかい方が食べやすい。











こっちは水牛を炒めたやつ。
クセがなくうまい。
スパイスの使い方が上手なんだよね。








んでこれが豚の血を固めたやつ。
スープなんかにこれを入れるとコクが出てうまい。

これはカンボジアにもある。
カンボジアでは、よくオジヤに入ってる。








そして、子供はどこに行っても変わらない。
人懐っこい笑顔で写真をせがまれた。



観光の見所はまた次回。




今日の話、終わり。

次回予告：「天上界」