Link by RainDrop & Frank sozai
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カンボジア・シェムリアップでの日々の生活。
GIOS PURE FLATとPENTAXと柔道クラブと・・・
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今年も「アンコール日本人会」主催の盆踊りが行われた。
前の週の練習のときに、生徒達に行きたいか?と聞くと「勿論!」と答えたので、市場の近くで待ち合わせをし、行くことになった。
当日。
時間通りに来ていたのは二人だけ。
時間はねぇ、いつになっても守れないんだなぁ。
仕方ないので、二人だけを連れ、中へと入る。
広い!
屋台も20店近く並び、さらにステージに櫓まである。
夕刻頃には、ステージで出し物が行われた。
まずは合気道の演舞。
遅れてきた生徒達は、俺に声も掛けずに、合気道の演舞をじーっと見ていた。
練習に来たこともある、きょうた君。
生徒達も彼の事を覚えていたようで、女装姿を指差して笑ってた。
ただ、近づこうとはしなかったな。
とくに好評だったのが、寸劇。
殆ど日本人の演者なのに、全編クメール語。
もう、カンボジア人は大爆笑。
是非来年もやって貰いたい。
そんなこんなで、屋台で飯を食い、酒を飲み、土曜の夜を堪能した。
で、翌日。
朝の練習の際に、昨日は楽しかったか?と聞くと
生徒の一人が「楽しかった。盆踊りも4つ覚えたから、日本に行っても大丈夫だ!」
だと。
日本で踊りが出来たって、何かの役に立つとは思っていなかった。
けど、今ならこう思う。
盆踊りが出来たら、日本でもやっていけると思う、その前向きさが大事なんだと。
多分・・・。
おわり
次回予告:「最後の晩餐の答え」
前の週の練習のときに、生徒達に行きたいか?と聞くと「勿論!」と答えたので、市場の近くで待ち合わせをし、行くことになった。
当日。
時間通りに来ていたのは二人だけ。
時間はねぇ、いつになっても守れないんだなぁ。
仕方ないので、二人だけを連れ、中へと入る。
広い!
屋台も20店近く並び、さらにステージに櫓まである。
夕刻頃には、ステージで出し物が行われた。
まずは合気道の演舞。
遅れてきた生徒達は、俺に声も掛けずに、合気道の演舞をじーっと見ていた。
練習に来たこともある、きょうた君。
生徒達も彼の事を覚えていたようで、女装姿を指差して笑ってた。
ただ、近づこうとはしなかったな。
とくに好評だったのが、寸劇。
殆ど日本人の演者なのに、全編クメール語。
もう、カンボジア人は大爆笑。
是非来年もやって貰いたい。
そんなこんなで、屋台で飯を食い、酒を飲み、土曜の夜を堪能した。
で、翌日。
朝の練習の際に、昨日は楽しかったか?と聞くと
生徒の一人が「楽しかった。盆踊りも4つ覚えたから、日本に行っても大丈夫だ!」
だと。
日本で踊りが出来たって、何かの役に立つとは思っていなかった。
けど、今ならこう思う。
盆踊りが出来たら、日本でもやっていけると思う、その前向きさが大事なんだと。
多分・・・。
おわり
次回予告:「最後の晩餐の答え」
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え~・・・と。
ラジオに出る事になりました。
「NHK地球ラジオ」
という番組。
放送は10月31日
時間は日本時間で17:00からだそうです。
ま、その中でも5分位。
内容も別に俺じゃなくてもいいようなもの。
だからOKしたのもあるけど。
きっかけは、ハノイ在住のカメラマン・西澤さんから久しぶりのメールだった。
「NHKのラジオが出演者を探しています。よかったら出ませんか?親孝行だと思って」
親孝行・・・
海外在住者がこの言葉に弱いと言うのは共通の認識なのだろう。
勿論おれもその一人だ。
ということで、暇であれば聞いて。
おわり
次回予告:「VIPとかゲイノウジンとか」
ラジオに出る事になりました。
「NHK地球ラジオ」
という番組。
放送は10月31日
時間は日本時間で17:00からだそうです。
ま、その中でも5分位。
内容も別に俺じゃなくてもいいようなもの。
だからOKしたのもあるけど。
きっかけは、ハノイ在住のカメラマン・西澤さんから久しぶりのメールだった。
「NHKのラジオが出演者を探しています。よかったら出ませんか?親孝行だと思って」
親孝行・・・
海外在住者がこの言葉に弱いと言うのは共通の認識なのだろう。
勿論おれもその一人だ。
ということで、暇であれば聞いて。
おわり
次回予告:「VIPとかゲイノウジンとか」
シェムリアップを出発後、僅か2時間でアンロンヴェンへ到着。
町並みは至って普通。
REPより、ちょい田舎って感じ
この街にはポル・ポトの墓やタ・モクの家がある。
つまり、クメール・ルージュ最後の地だ。
行ってみたいという、強烈な衝動に襲われたが、今回ははっきり言って時間がない。
再訪を心に誓い、出発。
町を出て直ぐに、プレアヴィヒアと書かれた標識があった。
拡大
何?
プレアヴィヒア 200?
km?
200kmだと遠いよね?
マイルな訳はねーし。
真実は謎のまま進む。
小さな町を過ぎ
HALO TRASTの看板辺りから、道が赤土に変わった。
この辺にエイズ患者を隔離した村があると聞いた事がある。
人里はなれた小さな集落を見た時にその事を思い出したが、言わなかった。
アンロンヴェンから1時間半ほどでスラアェムへと到着。
NAKさんが道が判らないというので、道を聞く間休憩。
ここから目的地までは約25km。
町を出ると、段々と山が近づいてきた。
それにつれ、段々とビールを飲むペースもあがる。
街から30分程で遺跡への登山道へ到着。
車を乗り換えろと言われて、イヤイヤ乗り換える。
が
信さんはまんざらでもなさそうだった。
というか、写真でみると出来上がっていた(笑)
多分俺も・・・。
つづく