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カンボジア・シェムリアップでの日々の生活。 GIOS PURE FLATとPENTAXと柔道クラブと・・・
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やっとの思いで、プノンボックまで到達。
なんとかテンションだけをあげては見たものの、次の光景をみて若干挫折。

IMG_0092.JPG
階段。
400段くらいではないな~。

よっこいせって感じで、登り始めた。


100段。

200段。

・・・300段・・・・ハァハァ。

IMG_0761.jpg

全然、400段じゃねぇ。
冗談じゃねぇ。

マジきつい。

とかブツブツ言いながら、後を振り向くと・・・。


IMG_0094.JPG

良い景色だった。
登った甲斐はあった。



つづく


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先週、自転車でプノンボックへと行って来た。

「小高い山の上に遺跡があって、400段位の階段を上って、行くんだっけ?」

位の知識しか持たずに行った。

IMG_0086.JPG
朝10:00
柔道の練習を終えた後、朝食を摂り、いざ出発。

どうせ片道30km位でしょ?

と端から舐めていた。


しかし、これが意外にキツイ。
暑さのせいもあるのかペースが上がらない。

時速20km以下でしか進めなかった。


バンテアイ・サムレまで結構な時間を掛け、やっと到着。

昨日の酒のせいもあるのか、わずか20km程しか行っていないのに、かなり疲れていた。


バンテアイ・サムレのレストランでバイチャーを買い、たっぷりと休憩を取って、再出発。


目的地はすぐそこだと言うのに、まだペースが上がらない。


IMG_0088.JPG

やっとの事で、プノンボックの麓へ到着。
赤土の坂を登る。

なんだかんだあったけど、着いたら着いたで、テンションってやつは上がるもんで

IMG_0090.JPG

麓の寺院でこんな事をしてみたり
しなかったりだった。


つづく






あらゆる動物や、動く機械の中で、最もエネルギー効率が良いとも言われている「自転車」

しかし、それを効率よく使いこなしていなければ、そんな利点もヘッタクレも無いわけで。
ではどういう使い方が効率がいいのだろうか?


まずはペダリングだろう。
つまりペダルを回転させる事。
そう、ペダルは踏むではなく、回すのだ。
これの効率がいいと長時間一定の速度を保つ事が楽になる。

一般的に効率のいいペダリングの仕方は下記参照。
FREESTYLE

理屈を頭の片隅に置き、いざ実践。

IMG_0057.JPG

360度、万遍無く力を伝えるのが、最も効率のいいやり方だとは判っていても、そう簡単にはいかない。

俺の場合、漕いでいる時にイメージをするのは、ペダルよりもチェーン。
チェーンが常にピンと張っている状態であるように、ペダルを回す。
この時、チェーンを意識していると、利き足にばかり力を入れがちなので、両足、それも大腿からお尻にかけての筋肉で足を動かすようなイメージで回す。

疲れてくると、出来なくなるので、普段からイメージを頭に叩き込んでおこう。


IMG_0258.JPG

先日、きょうた君が自転車を買ったので、昨日の日曜日にきょうた君と信さんとで「チャウ・スレイ・ビボール」へと行って来た。
その様子はマオマオの方で3回に渡って書くつもり。

fcfdfe42.JPG
(走りながら撮影。肩越しに撮ったので耳が写ってる。)


しかし今回は朝からいい天気だったのだが、ペダリング云々よりも、いろいろと失敗した。
まず、朝に柔道の練習をした後に出発。朝食は抜き。(二人は食べたらしい。)
面倒が臭かったので、サンダル。日焼け止めはとある理由により拒否。


結果:顔と両手が重度の日焼け、右ふくらはぎ筋肉痛(サンダルのせい?)、帰路にて脱水とハンガーノックによる頭痛、途中食べたアイスにより腹痛


皆さん日焼け対策は万全に。
あと朝食は必ず摂りましょう。

次回予告:「メダル」





Link by RainDrop & Frank sozai
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