Link by RainDrop & Frank sozai
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カンボジア・シェムリアップでの日々の生活。
GIOS PURE FLATとPENTAXと柔道クラブと・・・
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未だに先生と呼ばれる事に違和感を感じる。
昨日、ソピーの就職祝いをやった。
ケーキとジュースを買って、待っていたら、早く来た他の生徒が、俺の為にビールを買って来てくれた。
ケーキもジュースもアッと言う間になくなり、今回は他の生徒から、ソピーへ一言づつ言葉を贈った。
「お前は彼女を変えすぎだ。」とか。
「早く結婚しろ。」とか
「あの彼女くれ。」とか
「先生も早く結婚しろ」って、流れ弾も飛んで来た。
でも最後は「これからも頑張ろう」だった。
たしかに毎日は来れないが、会えない訳ではない。
先生と呼ばれて違和感を感じるのは、自分自身、相応しくないと思っているからか。
一緒に頑張って行こう。
うん。
あっケーキすごい美味かった。
ふかい君、いつもありがとう!
今日の話おわり
次回予告:「ロックルー・トメイ」
昨日、ソピーの就職祝いをやった。
ケーキとジュースを買って、待っていたら、早く来た他の生徒が、俺の為にビールを買って来てくれた。
ケーキもジュースもアッと言う間になくなり、今回は他の生徒から、ソピーへ一言づつ言葉を贈った。
「お前は彼女を変えすぎだ。」とか。
「早く結婚しろ。」とか
「あの彼女くれ。」とか
「先生も早く結婚しろ」って、流れ弾も飛んで来た。
でも最後は「これからも頑張ろう」だった。
たしかに毎日は来れないが、会えない訳ではない。
先生と呼ばれて違和感を感じるのは、自分自身、相応しくないと思っているからか。
一緒に頑張って行こう。
うん。
あっケーキすごい美味かった。
ふかい君、いつもありがとう!
今日の話おわり
次回予告:「ロックルー・トメイ」
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首都プノンペンはさすがに人が多い。
今回は水祭りを見に行ったのだけど、別の目的があった。
プノンペンの柔道クラブだ。
というのも生徒のダラーがプノンペンに引越しをして、そっちに通っていると聞いたからだ。
体が大きくて、態度もデカかったけど、いい子だった。
色々悩んだが結局会いには行かなかった。
そしてキャプテンであるソピーの就職が決まった。
それを聞いた時、素直に喜んだのだけど、これからは毎日来れなくなる。
後日ダラーに電話して元気でやってるか?柔道はどうだ?など拙いクメール語で会話をした。
生徒達が巣立って行くのはとても嬉しいし、喜ばしい事だが、何となく寂しい。
今日の話おわり
次回予告:「先生」
今回は水祭りを見に行ったのだけど、別の目的があった。
プノンペンの柔道クラブだ。
というのも生徒のダラーがプノンペンに引越しをして、そっちに通っていると聞いたからだ。
体が大きくて、態度もデカかったけど、いい子だった。
色々悩んだが結局会いには行かなかった。
そしてキャプテンであるソピーの就職が決まった。
それを聞いた時、素直に喜んだのだけど、これからは毎日来れなくなる。
後日ダラーに電話して元気でやってるか?柔道はどうだ?など拙いクメール語で会話をした。
生徒達が巣立って行くのはとても嬉しいし、喜ばしい事だが、何となく寂しい。
今日の話おわり
次回予告:「先生」
盆踊り・・・。
今思い出しても溜息が出る。
それぐらいに疲れた日々だった。
10月31日。
日本人会主催の盆踊りがあった。
その準備は前日から始まった。
モロッポーの松本さんの奥様がバナナの葉っぱを集めてくださり、それでお皿を作ることになっていた。
それに生徒達を連れて行ったのだ。
カンボジアの子は普段家の手伝いをしているせいなのか、大抵のことは文句も言わずに手伝ってくれる。
そして意外に手際がいい。
そして当日は朝から会場入りし、設営。
こういうものも一人監督を置いておけば大抵出来てしまう。
ゴミ箱を作ったり、紅白幕を吊るしたり、よく働いてくれた。
昼はねぎらいの意味で食事をするつもりでいたら、吉本さんが食事代を出して下さった。
ありがとうございました。ご馳走様でした!
盆踊りが始まるとすぐに喉自慢だった。
これも色々あったが、何とか無事おわった・・・らしい。
というのもこのときはすでに外の屋台で明石焼きを焼いていた。
なので、見る事が出来なかった。
いやー生徒にカメラ持たせといてホント良かった。
この時に判ったのだが、マネージャーのダネットは以前プノンペンにいた時、小宮山さんの生徒だったらしい。
これも何かの縁なんだろう。
皆、それぞれ盆踊ったり。
買い食いしたり。
ナンパしたり。
と、それぞれ楽しんだようだ。
俺は只ひたすら焼いてただけだったけど。
終わった時はもう二度と引き受けんぞ!
とか思ってたけど
こんな顔して楽しかったとか言われると、また引き受けてしまいそうだ。
今日の話おわり。
次回予告「ヒトゴミ」
今思い出しても溜息が出る。
それぐらいに疲れた日々だった。
10月31日。
日本人会主催の盆踊りがあった。
その準備は前日から始まった。
モロッポーの松本さんの奥様がバナナの葉っぱを集めてくださり、それでお皿を作ることになっていた。
それに生徒達を連れて行ったのだ。
カンボジアの子は普段家の手伝いをしているせいなのか、大抵のことは文句も言わずに手伝ってくれる。
そして意外に手際がいい。
そして当日は朝から会場入りし、設営。
こういうものも一人監督を置いておけば大抵出来てしまう。
ゴミ箱を作ったり、紅白幕を吊るしたり、よく働いてくれた。
昼はねぎらいの意味で食事をするつもりでいたら、吉本さんが食事代を出して下さった。
ありがとうございました。ご馳走様でした!
盆踊りが始まるとすぐに喉自慢だった。
これも色々あったが、何とか無事おわった・・・らしい。
というのもこのときはすでに外の屋台で明石焼きを焼いていた。
なので、見る事が出来なかった。
いやー生徒にカメラ持たせといてホント良かった。
この時に判ったのだが、マネージャーのダネットは以前プノンペンにいた時、小宮山さんの生徒だったらしい。
これも何かの縁なんだろう。
皆、それぞれ盆踊ったり。
買い食いしたり。
ナンパしたり。
と、それぞれ楽しんだようだ。
俺は只ひたすら焼いてただけだったけど。
終わった時はもう二度と引き受けんぞ!
とか思ってたけど
こんな顔して楽しかったとか言われると、また引き受けてしまいそうだ。
今日の話おわり。
次回予告「ヒトゴミ」