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カンボジア・シェムリアップでの日々の生活。 GIOS PURE FLATとPENTAXと柔道クラブと・・・
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5月21日にPENTAXから新機種の発表があった。
ディザー広告には「一番厳しいあなたへ」と書いてある。
よほど自信があるらしい。

img_type_a.jpg


確かにスクエアなデザインがかっこいい。
サイズもK1OOD位に小さくなってる。

PENTAXの単焦点が良く似合いそうだ。

問題とされてたAWBとAFがどうなってるんだろう。
改善されてるみたいな事を書いてあったが実際は・・・?
今からレビューが楽しみ♪


先週、俺の手元にはこれの2世代前になるPENTAX K10Dがやっと届いた。

_IGP6395-3.jpg
ついでにレンズも買ってしまった。
DA 40mm F2.8 LTD

本体とレンズで約6万円。
お買い得!


何よりレンズが薄い。
フードを付けても2cm位しかない。

今週はブログをアップするのも忘れて、久々に近所を撮りまくってた。

IMGP6769.jpg



すでにこちらは雨季に入り、2・3日に一度は雨が降っている。


でも雨季も悪い事ばかりじゃない。
雨が降ると空の塵がなくなり空が高く、朝やけ、夕焼けも綺麗になる。
雲の形もいい。

晴れた時はちょっと外に出る時もカメラを持って出ようかと言う気なる。







やっぱり新しいカメラはいいね。
(新しい機種ではないんだけど、俺的にって事で)

IMGP6779-2.jpgじゃ前のカメラを使わないかと言うと、これが意外に使う。

この前、中古のレンズを見つけた。
A 50mm F2

$20だった。

カンボジアは内戦の頃に無数のカメラマンが来て、報道をしていた。

その名残で古いカメラやレンズが中古で出回っている。
その辺で売ってる古い中古のレンズがそのまま使えるのはPENTAXの良い所。

今まで使ってたist DL2は他機種と同じにAFが悪い。
なので、どうせマニュアルでピントを合わせるんだったら、こういう古いレンズのがいい。
安いし、明るいし、軽いし、小さい。
今時のカメラに比べれば随分と不便だけど、写真を撮っていると言う満足感が得られる。

IMGP6823-2.jpg

休みの日はK10D。

ちょっと散歩はist DL2。

また、楽しみが増えた。


今日の話、終わり

次回予告:「公開練習」
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旅行の楽しみってなんだろう?

観光。食事。買い物。

それもそう。
でも旅の思い出って人も大事だと思う。
だれと行ったとか、観光ガイドとか、どこ店の店員とか、その辺歩いてる人かね。

そういう意味で海外旅行に行ったら現地の言葉を話すとより楽しくなるんじゃないだろうか。

2009年2月にJTBパブリッシングより「タビトモ会話 カンボジア」と言う本が出版された。
日本語、英語、クメール語で書かれてあり、現地の人と話をする時に役に立つ。

最近、こちらでもチラホラと見かけるようになった。
NGOやJICAで現地に赴任している人の他、日本語を勉強しているカンボジア人へのお土産として持って来ている人いる。

_IGP6350.jpg去年の9月頃、これの取材の時に少しお手伝いをさせて頂いた。


今更だけど、せっかくだからこれを活用せねばと思い、昨日は柔道クラブのキャプテン・ソピーとクメール語のお勉強。

これが結構つらい(泣)





ソピーは日本語が少しできるのだけど、怪しいところがたくさんあって、お互いの言葉をそれぞれ勉強しているはずなのに何故か一方的に教えられた感じ。

それを見て米倉がすげ~笑うは、写真は撮るはで、その上俺が勉強するのが珍しいのか、雨まで降って来やがった。_IGP6346.jpg



ちきしょー。

言語を簡単に覚える方法はないもんかね?

あったら誰かが商売にしてるよな。


今日の話、おわり。

次回予告:「PENTAX K10D」
カトマンズから飛行機で西へ約30分。
ポカラと言う街がある。

IMGP5199.jpg



カトマンズからポカラへの途中右側にヒマラヤが見えて来る。

乾季の間はあまり見る事が出来ないらしいのだが、運が良かったらしい。





ポカラに来る観光客はレイクサイドかダムサイドへ宿泊する。
俺達はネパールのスタッフの勧めもありレイクサイドに宿をとった。

IMGP5219.jpg

湖にはボート乗り場があり、島へ渡る事ができる。
また湖の周りには数軒のレストランがあり、湖を見ながら、つまみとビールを楽しめる。

ここは最高に気持ちよかった。

山の向こうにうっすらと雪をかぶった霊山「アンナプルナ」と「マチャプチャレ」が見える。





IMGP5207.jpg




レイクサイドの道沿いには、お土産屋も無数に連なり、雑貨やトレッキング関連のショップも多い。







ポカラはトレッキングの拠点であり、ここに長く滞在してもする事がない。
でも何もしなくても心地いい場所だった。

次にネパールへ行く時はポカラでただのんびりと過ごすのもいいかもしれない。
もっとはっきりと山が見える時に行きたいな。



おわり。

次回予告:「タビトモ会話ブック」






Link by RainDrop & Frank sozai
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